ルビンの壺の様なもの
皆さんはこの絵を知っているでしょうか。
そうこの絵はルビンの壺(盃)と呼ばれる絵です。
黒を見れば”向かい合う男女”
白を見れば”盃”
2通りの見方がある絵なのです。
Instagramと呼ばれるアプリが市井で流行っている。
そこでは自己顕示欲と承認欲求と嫉妬とが渦巻くなんとも気味悪い世界だった。
仮面舞踏会でも見ているようだった。
表向きでは良く見えても本当は醜いもの。
だが現実を見ようとする人は少なく一面的にしかその写真とやらを見れてないようだった。
一抹の現実逃避なのか、
なんとも面白いものだ。
そんなInstagramに支配されている人間になんの価値があるのだろうか。
”いいね”の数がステータス?価値?
笑わせんな。